W杯予選 中国-日本

岡田さん・憲剛さんの解説は分かり易くていいですね。スポーツはDAZNですね!

さておき、何とか勝ち点3ゲットとなりましたが、今後への期待と不安が入り混じる内容となりました。

◎期待

①久保建英

 攻撃陣をほぼ一人で引っ張るハイパフォーマンスでした。言うまでもなく技術的には代表の中でもぬけている存在で、縦パス・ドリブルの選択もほぼ間違いありませんでした。守備の意識も高くなり、スタミナもをついてきて持続性もあります。芝があまりよくないところもあり、多少のコントロールミスは致し方無と感じます。いよいよ覚醒の時かもしれません。クラブに戻ってもパフォーマンスを維持してほしいです。

②吉田-富安の世界レベルのCBコンビ

 あまり能力を試される場面はありませんでしたが、ディフェンス・パス出しとも高いレベルでした。オリンピックを通してもコンビとしての習熟度も上がっており、このCBコンビがいる間に何とか国際大会での実績を積み上げていきたいところです。富安選手・・アーセナルデビュー楽しみです。

◎不安

①大迫・長友のパフォーマンス

 大迫選手は点を取ったので隠れるかもしれませんが、賞賛されるパフォーマンスではありませんでした。両者とも試合勘という問題であればいいのですが、このレベルでも違いを見せることはできませんでした。

 特に長友選手、技術をスピード・スタミナに裏付けされたハードワークで補うスタイルですが、かなりのピークダウンが見られました。所属も決まっていないこともあり、一度日本に戻ってこないでしょうか。山形とかおすすめですが。。。

 両者とも試合勘を取り戻してほしいです。

大迫選手、フランスワールドカップ予選のカズにかぶるんですよね。ウズベキスタン相手にカズ4ゴールの試合を見ながらカズの衰えを感じてしまいました。その姿がダブるんです・・・・。期待を裏切ってほしいです!

 あ、個人的に森保監督は悪い仕事ではないと思います。。。もう少し様子をみましょうよ。。。

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