J2 28節 山形 対 水戸②

試合直後で指摘した内容なのですが、今はこんなデータもあるんですね。

>戦術的な問題。藤田選手の攻撃意識が高すぎるため、そもそも有効な出し手が少なくなっています。いいときは機を見て上がる感じだったのですが、常に上がるようになってしまっています・・・・。それに伴い山田選手がサイドに流れる時間が増え、藤田・国分(南)から林(ヴィニ)・山田(康)という縦に速いパスがガンガン入りそこから攻撃が始まっていたのが、前が渋滞するために山田選手がサイドに流れてきてしまい、結局悪い時のようにパスを回すだけの攻撃という悪循環になってしまっています。これは技術的な問題なのですぐに改善できると思います。

 データではっきりわかるんですね・・藤田選手から山田選手へのパスが少ないため、ゆっくりサイドから攻めなければならない状況になってしまいました。(あくまで個人の解釈です・・・・)

改善しましょう!

ちなみに下は磐田戦です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました