明日、3年ぶりの鶴岡。精神論で片付ける人は嫌いです。

モンテディオ

 親族の不幸があり、コロナでなかなか行けなかった鶴岡に三年ぶりに帰省します。

92歳の大往生。私にとってもかけがえのない祖母でした。よく頑張りました。今までありがとう。
こんな時期ですが、多くの親戚で派手に送りだそうと思います!

 子供たちも久しぶりに従弟と会えることが楽しそうでいい感じです。大往生に涙は必要ないですね。(多分泣きそうですが・・・)
仙台空港経由なので、112号線を通って子供たちに雪も見せられるかなぁ・・

 残念ながら土曜日に帰ってしまうので、それこそ10年ぶりのNDスタへも寄れないのが残念ですが、またのお楽しみにします。
 見かけた方は声をおかけください!(無理)

 ところで、今節の感想を見ると後ろ向きの意見ばかり目につきます。
 技術的な感想を見ると、私もサッカーに関する見方とかを考えさせられるものはあるのですが、毎年、負けが込んだり、昇格がなくなると、気持ちが見えない!やる気がない!恥だ!応援して損した!という精神論を指摘する論調が増えてきます。こんな人って応援するのをやめて欲しい・・・とさえ思います。(日本代表も一緒ですね)

 確かに気持ちの部分は非常に重要なスポーツではありますが、金沢戦のシチュエーションで相手を上回る気持ちを出せ!というの少々無理気味なのでは。。。
 もちろん精神論は大事ですが、来年に向けた課題を冷静に皆で冷静に分析しつつ話すのが大事なところかなぁと思います。
 もちろんこの選手のこのプレーがダメダメだった。と言うのはOK。それは選手の糧になると思いますので。このレベルで気持ちの入っていない選手はいない。私はいつもこの考えでいます。

 なんでこんな感じになるんですかねぇ・・、気持ちの問題だけで処理するのはやめにしませんか?

 私的には監督も続投なのでイメージもわきやすいですし、来年の戦術の変化もあるかもしれない、そもそも監督のプレースタイルに合う選手がいよいよ補強される訳で、いろいろ考えるのが楽しいオフシーズンになりそうです。

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