J2 第34節 対清水(A) 0-3 ● ”結果は結果。無いものねだりはせず。あきらめたら・・・”

モンテディオ

清水戦は町田戦を思い起こす3失点の大敗。またしても悪夢の前半となってしまいました。
もちろん悔しさはあります。2失点目は茫然としましたし、3失点では絶望。。。
が、がっかりし続けてもしょうがないので、前を向いてやっていくしかないと思っています。この程度であきらめるほどのやわなメンタルではありません。(強がり)
日本代表が気持ちを晴らしてくれることでしょう・・・他力ですが。

 先制点も厳しかったですが、この試合の流れを決めてしまったのは2失点目。熊本選手のらしからぬ選択ミスによって高江選手がコントロールできずに相手に渡してしまった、というところかなと思います。1失点目については西村選手もボールには行っていましたし相手を褒めるしかないのであきらめがつくのですが、やらなくてもいいチャレンジングなパスミスをまたも繰り返してしまったことが残念でなりません。さすがにこのレベル相手だと0-2から開始は厳しすぎ、しっかりと押し切られてしまいました。

先制点自体が相手のスーパーなゴールでしたので、山形が2つあったチャンスを決めていれば、また試合の流れは変わっていたと思いますし、ビハインドだと、どうしても出ていかないとならない、ということで焦りもあるし、リスクを冒してミスのはやむを得ません。となると、0-3という結果だけをみて力差があるというのはちょっとアンフェアな気もしています。先制していれば、逆の展開になったことも十分想定できるほどの差だったと思っています。この辺は変に卑屈にならずに前向きに行きたいと思います。

 で、今日の11人が現状はベストな布陣です。藤田選手やデラトーレ選手をスタメンにつかうとかいう考えは避けるべきで、DFラインもこのまま、このままで、、と思っています。(國分選手のところを代えるかは若干考える)あとは攻撃の約束事だったり、守備意識だったり、リスク管理だったりと、見直すべきところは見直し、改善するべき点は改善して残りの試合で結果を見せて欲しいとろこです。失点癖は何としてでも改善しなければなりません。(3バックとかはしないこと。)
 サブについては後藤選手はもうお腹いっぱい、小西選手や河合選手などより技術が高い選手を入れておくべきと思います。ベンチ入り人数増やしてほしいところですけどね。。

 繰り返しになりますが、ここまで来て下手にチームを作り直す必要はありませんし、もう選手を獲得することはできません。無いものねだりしてもしょうがないです。(CBほしい・・・・)
 いろんな選手を使って、コンディションを見極め、的確な補強をしつつ作ってきたチームです。監督変わって最善は尽くしてきて、相手によって結果が変わるのはしょうがないです。連勝-連敗-連勝・・・・というのが今年のチームカラーですから(苦笑)、また連勝できるよう最善の準備をし続けるしかありません。

最後に採点です。
それでも最善を尽くした後藤選手と孤軍奮闘のイサカゼイン選手を及第点としました。

諦めたら、そこで試合終了ですよ。まだまだシーズンはこれからです。

では、また。
よろしければクリックお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました