J2プレーオフ1回戦(準決勝)の歴史から見る傾向と対策(はない)

モンテディオ

J2プレーオフまであと3日。
今日は過去の歴史からの傾向を調べてみました。(間違っていたら指摘お願いします!!)

2017年まではJ1昇格プレーオフとして優勝者がJ1昇格。2018年からはJ1参入プレーオフと名を変え、J2の勝者がJ1の16位と参入を争うという形式になっています。(2020/2021はコロナの影響でなし。)

過去の1回戦(2017年までは準決勝)はこれまでに計14試合。
J2上位のJ1ライセンスの都合で組み合わせと試合数は下記となります。

組み合わせ試合数
3位-6位6
4位-5位6
4位-6位1
5位-6位1

で、結果は上位の勝ち抜け8、下位の勝ち抜けが6。そして引き分けは5試合。やはりレギュレーションによるメリットは十分にみられるという傾向です。

結果試合数
上位勝ち3
引き分け5
下位勝ち6

ちなみに3位-6位と4位-5位に分けると3位-6位がほぼ互角。傾向と言っていいのかは微妙なところですが・・・。

結果3位-6位4位-5位
上位勝ち21
引き分け14
下位勝ち31

最後に試合ごとに気になるデータを集めてみました。

〇岡山ー山形
 岡山は1回戦 1戦1勝(2016)
 山形は1回戦 2戦2勝(2014・2019)
 山形は各試合で2点取っている。
 岡山の木山監督は1回戦で2勝1分(敗退)2勝は千葉・山形で、引き分けは愛媛で。
 岡山・山形ともプレーオフでのホームでの試合経験はなし。

〇熊本-大分
 熊本は初出場。
 大分は2012年の初代プレーオフ優勝。(参加はこの年のみ)
 熊本の大木監督は京都時代に2度経験(昇格ならず)1回戦は1勝1分(勝ち上がり)
 大分の下平監督は選手・コーチ・監督を通して初のJ2プレーオフ。(柏スタッフ時代にACLのプレーオフで勝ち抜き経験はあり。)

 と適当に調べてみましたが、なんとも傾向はつかめないですね。(当然)

さて、どうなるか・・・・
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