J2 35節、岡山戦は無念の敗戦。お互いのセットプレーからの点の取り合い、決定機もほぼ同数、ミスらしいミスもお互いになし、随所にみえる球際の激しさ、と上位対決らしい重みのある互角の試合となりましたが、ロングスローからの失点で無念の敗戦。
大嫌いなロングスローで勝敗が決してしまい、やや興ざめの感も否めませんが、負けたものはしょうがないです。。
※ロングスローは大嫌いです。高校サッカー見ててもこんな面白くないものはルールで縛ってほしいい。
さておき、決して内容は悪いものではなく、アウェーながら勝つチャンスは十分にありました。
センターを固める相手に小気味よくもリスクヘッジがしっかりできたポゼッションもできていましたし、サイド中心の攻撃も間違いなく機能していました。
勝負は時の運だから、とシーズン半ばであればそれで片づけてしまいそうな、本当に残念な敗戦です。。気持ちかが欠けているわけではなかっただけに勝たせてやりたかったです。（岡山も当然そうなのだけれど）
選手それぞれは力の限りを尽くしたと思いますし、選手交代も適切でした。（スタートに小西選手を使わなかったことだけは解せませんが・・・・）
デラトーレ選手、山田康太選手というタレントがいなかったことが大きく影響してしまったかなぁという感じですね。勝負所で使うことができないというのは残念な限りです。
SNSなどをみてもこの試合に対しての気持ちは十分感じました。すぐ横浜戦が控えているので、顔を上げ、次に備えていただきたいところです。
SNSやwebでは残念ムードになるでしょうが、わかったない奴らは放っておけばいいんです。
まだまだ頑張っていきましょう。
最後に採点です。
最高点は当然後藤選手。
ロングスローからの失点にはからんでしまったもの明らかにJ2レベルを凌駕していた半田選手を高評価。
後藤 雅明 6.5
山崎 浩介 5.5
半田 陸 6.0
野田 裕喜 5.5
川井 歩 5.5
藤田 息吹 5
南 秀仁 4.5
樺山 諒乃介 5.5
チアゴ アウベス 5
國分 伸太郎 5.5
ディサロ 燦シルヴァーノ 5
松本 怜大 5.5
小西 雄大 5.0
加藤 大樹 5.5
河合 秀人 5.5
ピーター・クラモフスキー 5.5
残念ですが、一杯飲んでまた前を向きましょう！
では、また。
あきらめずに前へ。
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