⚽Next富安?半田陸選手の育て方

モンテディオの試合とか

モンテディオが誇る若手のホープ、半田陸選手。

ポジション: DF
出身:山形県上山市出身
身長体重:176cm 63Kg
誕生日:2002年1月1日!19歳

言わずと知れた全山形県民期待のホープです。

アンダー世代の代表に選ばれ続け、今日発表のAFC U23アジアカップ予選の代表にも当然のように選出されました。

今現在の能力としては
◎いい点
フィジカル(特に俊敏性)
カバーリング能力
ロングキックの精度

△まだまだな点
ビルドアップ時のショートパス
対人守備力

という感じでしょうか。

 CBとしても期待されてはいますが、176cmという身長(ただ、あまり小さい感じはしない)から考えると、最終的には今のSBかDMF、3バック時のストッパーということに落ち着くかな、と思います。身長が伸びて185を超えるなら、CBでプレーして欲しいところですが。

 フィジカルや技術レベルもあり、将来が嘱望され、各アンダー世代で代表としてプレーしてはいますが、山形ではようやく今年から戦力として考えられるレベルになりました。

 攻撃時の前への推進力はありますが、ディフェンス面で簡単に裏を取られたりするなど、守備面に関してはまだまだです。ビルドアップ時でも安易なパスミスをやってしまうケースが散見されます。後か前か横なのか、セーフティーに蹴りだすのか、CBに比べて相手のプレッシャーがかかりやすいサイドバックで一流になるためには、どこにいつ出すかという判断力と正確に出せるパス能力を向上する必要があります。

 守備や判断は多分に経験がものをいうので、とにかく試合に出ることが今の半田選手には必要になります。対人守備を強化し、判断力やキックの精度をひたすら上げる。
 
 もちろん、攻撃に切り替わってからの前への推進力、一瞬のスピード、思い切りの良さというところは本当に素質の塊です。足りないところを補い、いいところを伸ばして、本当に無事に育っていただきたいです!
 ”ボス”が残るのであれば、間違いなく、いい指導の元、いい方向に進むと考えています。

 ですので、今年昇格できなかった場合、J1クラブからのオファーが来ると予想されますが、
まだJ1のレベルには到達していませんので、じっくり山形でプレーするほうがいいかな、と思います。

 山形ではよほどのことがない限りはポジションは約束されていますし、山田選手という素晴らしいお手本がいます。個人能力の向上という面でも試合数も多く、中断もないJ2は悪くありません。富安選手もアビスパで3年プレーしています。焦らず、じっくりやっていってほしいです。
 (23歳とかになった選手に焦らずというつもりはありません。当然ですが。)

くれぐれも出場保証がされないJ1の上位クラブに移籍するべきではない、と考えます。

 今後のためですが・・・連帯貢献金という制度があります。契約満了の0円移籍だったとしても将来数十億の移籍金が発生したら数千万の移籍金を受け取ることができるという制度です。
 なので、自信をもって送りだせるようになったら、直で海外に出してみたい。(Jリーグの他のクラブで見たくないという思いもありますが・・)シントトロイデンとか、富安選手と同じルートもありです。


 その時に移籍金をもらえることは理想ですが、いつか数十億の移籍をして、忘れたころに数千万の置き土産をもらえたら、幸せな気分になりそうです。

 で、いつの日か、新スタジアムでプレーする。夢見すぎでしょうか・・・

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試合とか。

コメント

  1. […] 補強必要性:中 (希望:左利きのJ2レギュラークラスの左SB) CB同様に、1年を4選手で賄ったSBですが、左サイドバックのレギュラークラスの補強必要性ありと判断し”中”としました。 去就が注目される半田選手ですが、以前も触れたとおり、今年移籍するべきではないと断言します。来年1年を通して主力としてプレーし、弱点の1対1を磨いてから次のステップを考えるべきと思います。(チームとともに次のステップに行くことが望ましいです。)個人的にはスピードとフィジカルの強さを生かすために、DMFでプレーさせてみたいという気もします。 もちろん、本人の気持ち一つで移籍の可能性はあり、もし移籍となった場合、間違いなく優先度は”高”になります。 山田拓選手は毎年確実に成長していますが、現段階ではポゼッション時に見せるパスの不安定さ、ポジショニングの緩さがクラモフスキーサッカーには合わないと見ます。もちろん成長を続ける山田選手ですから、来年になってみるとやっぱりレギュラーで出続ける可能性もありますが、ここは対抗馬の補強を考えて頂きたいとことです。 吉田選手も今年は出場時間は限られました。フロントとしてはおそらくはレギュラーで使いたいと思ったのでしょうが、移籍が遅れたことが難しくしたのかもしれません。出場した際には技術的な高さを見せており、山田拓選手のように思い切りを前に出せれば、充分レギュラーを取れる力があると思っており、個人的には来期期待する一人です。 […]

  2. […] […]

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