選手の団結、監督の成長。対長崎 監督コメントへの感想と個人的な試合振り返り。

モンテディオ

 3連勝で5位。開幕当初のバタバタから見れば、5月最初の試合でこの順位に来たことは望外としか言いようがありません。(藤井聡太五冠王風)

「望外」「僥倖」「醍醐味」…藤井四段のすごい語彙力:朝日新聞デジタル
 大阪市での対局に勝ち、公式戦の連勝記録を27に伸ばした藤井聡太四段(14)は、中学生らしからぬ言葉遣いにも注目が集まっている。17日も、朝日新聞記者のインタビューで将棋の魅力を聞かれた際に「醍醐味(…

 さておき、戦前の予想では、クリスティアーノ選手など外国人籍選手頼みの攻撃をポゼッションできれば簡単に防げると予想していましたが、マイボールをワイドに構えたクリスチアーノ選手に預けるという単純ですが破壊力のある攻撃に苦しめらました。が、結果として無失点で終えることができたのは、全選手の高い守備意識によるものでした。攻撃の山形ではなく、守備の山形ここにありを示した全選手に敬意を表します。

監督コメントです。

2022明治安田生命J2リーグ 第13節 モンテディオ山形vs.V・ファーレン長崎
モンテディオ山形の試合日程・結果を掲載。

質疑はそんなになかったのですがw、この質疑を選んでみました。

Q:今日は耐えるところは耐えるような、勝負どころがわかっているような戦い方でした。
 
A:自分たちにとって、攻撃、守備、全ての局面の戦い方が大事だと考えています。今日の戦いでは、チームのパフォーマンスを出せたことが大事です。
相手は良いチームで、良い選手がいるとリスペクトしていますが、その中で自分たちが無失点に値するものを出せたと思っています。守備では、選手たちが献身的に規律を守りながら、プレーをやりきってくれました。
ここからまた試合を分析して振り返り、良かったものをしっかりと伸ばしていけるように、そしてまだ磨かなければいけない部分をしっかりと磨いて、自分たちのフットボールを継続していきたいと思います。

モンテディオオフィシャルより

 最近思うのは、ボールを保持・攻めるとかしか言っていなかったコメントだったのが、守備や耐えるとかも自分たちのサッカーというものに入ってきたような印象を受けます。いい意味でクラモフスキー監督も成長しているのかなぁ、と感じています。
 また、川井選手もコメントしていましたが、クリアするべきところを無理につなごうとして2次災害になることを防ぐため、クリアするべきところはクリアしようという方針に変わったとのことです。これも前向きにとらえたいと思います。

 巷では2つのオフサイドが話題になっています。私的には2つともオフサイドだったとしても1つのPK見逃しがあったこと、長崎が無失点で終わったことから、結果に大きな違いはなかったであろうととらえています。山形としてもこれまでにジャッジのミスで失った勝ち点を考えれば、少しくらい・・・という気もするのも正直なところ(苦笑)。もちろん長崎のチームには何ら落ち度はありませんが・・・
 J2にVAR入れるとどれくらい費用が掛かるのだろうか・・・ちょっと調べてみよう。。

 とにかく、全員守備で勝ち取った勝利と思います。しかも守るための守りではなく、攻撃のための守備が出来ているのは非常に心強いですし、メンバを変えながらも結果が出ているので、チームとしてのモチベーションも高く保てている様子もうかがえます。下はちょっと感動したシーン。

 あとは気になったことをつらつらと・・

・クリスチアーノ選手と川井選手のマッチアップ
 この局地戦の結果が試合を左右したといっても過言ではないほどの熱い戦いでした。川井選手の勝ち。とまで言うつもりはありませんが、決定的な仕事をさせないという気迫を感じましたし、一人にしないという声が聞こえてきそうな加藤選手の再三のプレスバックも印象的でした。

・加藤選手の底知れないスタミナとダッシュ力。
 おそらく、加藤選手は疲れを感じる神経がどうかしているに違いありません。J2はスプリント回数とか公表されていないと思うのですが、されていたら加藤選手がトップだろうなぁ・・・、というくらいこの試合の加藤選手のスプリントは量・質ともずば抜けていました。正直、加藤選手への評価は高くなく、攻撃力をもっとつけて欲しいと思っていたのですが、さすがにこのプレーぶりを見せられるとごめんなさいとしか言えません。攻守でよく走り、運動量で決定的な場所に顔を出す。そんなプレーぶりを今後は評価します!(すみません。)

・デラトーレ選手のゴール前の落ち着き
 オフサイド疑惑に隠れてしまいましたが、2点目のデラトーレ選手の落ち着きぶりは生粋の点取り屋のそれを感じさせるものでした。まだまだ点を取ってくれそうな雰囲気をビンビン感じます。

・南選手と藤田選手と小西選手。
ここ2試合で藤田+小西、南+小西という組み合わせでスタートしたのですが、
攻撃面を見ると
南+小西=南選手がアンカー的な役割となって小西選手がより前線へ
藤田+小西=小西選手がアンカー的な役割をして藤田選手がより前線へ
という小西選手がジョーカーのように空いている役割を務めている印象受けました。しかも両方レベルが高い。従来の南+藤田に加えた3パターンで高いレベルで回せるのは大きいですね。これからもっとよくなってくる予感です。

試合はすぐにやってきます。中2日、水曜日には栃木戦!

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