いわきのプレッシャーに苦しむシーンも多く、非常に難しい試合になりましたが、効果的に点をとっての５連勝。
要因としては役割の明確化や戦術の洗練とあるのですが、なにより調子のいい選手やしっかりとした選手の見極めをすることにより、ベンチメンバを含んだ無駄のない選手構成ができているところも大きいのかなと感じます。
序盤はチアゴアウベス選手とチアゴアウベス選手で60分から加藤選手や横山選手が出てくるサイドのAMFというのは相手にとってしんどい以外のなにものでもありませんね。
とはいえ、心配事は尽きないものです。
この試合についてもやはり野田選手について触れざるをえません。
スピードで振り切られるシーンがあったり、ポゼッションでのミスも散見。前の試合の反省が全く生かされていません。失点0で終わっているからいいものの、先制点を取られていたら全く違う試合になっていたことは想像に難くありません。チームとして調子のいい今だからこそ、そろそろ西村選手を使ってみるタイミングなのかと思います。
それ以外の注文はありません。各々が自分の役割をこなしたいい試合でした！
あとは・・横山選手一度左で試してくれないかなぁ・・・河合選手を右において、横山選手左ってバランスいいと思うんですけどね。（渡邉監督、だまされたと思って是非一度。。）
他には、、
盤石の熊本選手
凄みが出てきたチアゴアウベス選手
安定の國分選手・南選手
もっと技術を・・・藤田選手（いつものことだけれど）
と、いういところでしょうか。
最後に採点です。
MOMは1G1Aのチアゴ・アウベス選手。
3-0なので、全体的に高めですが、ちょっと不安定さをみせた野田選手ともう少し大事にプレーする必要があると判断したイサカゼイン選手の評価を落としました。
さぁ、これで5連勝。まだまだ！
では、また。
（現在**位（暫定） 21位まで-*、6位まで+*、2位まで+*）※あとで更新
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