井上-ドネア2にみる日本サッカーと山形がブッチギるたった一つの策。(義理の弟は前座でセコンド)

モンテディオ

井上-ドネア2をAmazon prime観戦。妻と息子とテレビにかじりつくが、なんと衝撃の2R TKO。

 直前に妻から連絡がはいり、義理の弟(サラゴサ上間:引退 元日本バンダム級8位!元WBC世界バンタム級王者山中 慎介氏とも対戦経験あり。後楽園で見た。)が前座のセコンドとして現地にいるとのこと。写真を送ってくれました。(わかりづらいですが。)

さておき、圧勝。珍しく強気な発言が多く、少し不安に感じるところはあり、タイソンとダグラスみたいな感じにならなければいいと思っていたのですが、(古いし余計なお世話)余計な心配でしたね。すごかったです。

 で、ふと、昨日のサッカー代表ブラジル戦でメディアや一般の方があーだこーだ言っているコメントを思い出し、なんでこんなことで悩んでいるのだろうかと思ってしまいました。やっぱり、世界のトップに行くためには、ブラジルやフランス、スペインなどと同様、ケチがつけられないような圧倒的な実力をもった選手を11人以上そろえるしかないんでしょうね。
 監督がどうのこうのというコメントばかり見るといつも寂しい気持ちになるのですが、結局プレーするのは選手なんですよね。いいトレーナ(監督)がいても選手が弱ければ負けるし、トレーナー(監督)が悪くても、選手が自分たちで修正できれば、ワールドカップだってとれるはずなのです。マラドーナだってアルゼンチン代表の監督していましたし(汗)

 山形も同じことで、ブッチギリたければ、選手のレベルを上げていくしかない。でも選手を育てるのは監督でありコーチ、もちろん選手の目線の高さ。もちろん力のある選手を見つけて引っ張ってくる強化部。まぁ、J2クラスの場合は、実力がどっこいですから、戦術ややり方が大事になる、というところはあるのでしょうが。なので、これからも戦術はやっていきます。

 日本人でこんな偉業を達成できるというのは、同じ日本人として誇らしいかぎりです。日本人で良かったと思われるひと時でした。あ~~地球に生まれて良かった~~!

 しかし、本当にモンスターですね。山形にも出てこいモンスター。

では、また。
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