ホーム開幕戦。単発のチャンスはあったものの、横浜FC戦での課題が全く解決できないまま、ただ敗戦を待つだけの試合になってしまいました。
誰が出てもやり方が変わらない、というコンセプトでしたが、後藤選手の運動量に依存していた点もまた、明らかになった試合になりました。とにかくまったく誰も走らない戦術というのは初めて見ました。。
さらに、前にパスが出ない。出せない。
ロングキックは蹴るものの効果的ではなく、攻撃はほぼ”戦術イサカゼイン”となり、なんの積みあげもない単調な攻撃になっておりました。
失点のシーンも熊本選手のあまりにも緩慢な守備によるもの。
いったんJ2優勝という目標は忘れましょう。もう一度ゼロベースでの選手選考をお願いいたします。
この2試合では、両センターバック、南選手のいいところが全くありません。両センターバックはただ後ろでボールを回しているか、見え見えの長いボールを蹴るばかり、南選手のポジショニングもいい時のものではありません。前でのタメができないということもあるのでしょう・・・・
覚醒かと思われた高橋選手でしたが、足元の技術が低いことを見透かされたかのような取りどころになっていますし、氣田選手についてはもう何をやりたいのかすらわからない状態です。
ホーム開幕戦でなんの期待感も持てないしあいは正直しんどいです。
オフシーズンのチーム作りの失敗をも認め、ゼロベースでの見直しをお願いします。
次節はミッドウイークですし、まずはJリーグカップのメンバをもう一度試してみたらどうでしょうか。決して悪い内容ではありませんでしたので。。
というわけで、4節にして緊急事態。去年の悪夢がここまで・・・・
心配・・・・あまりにも心配です。。。。
採点もありません。
では、また。
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