代表のパラグアイ戦をTV観戦。
おそらくセルジオさんあたりがワールドカップにも出ていない国と戦っても強化にはならんというコメントを出すであろう（おそらく出す）という試合になりました。
まぁ、久しぶりに集まって、ワールドカップ予選でもない、久しぶりの試合ですから、たまにはこんな感じの試合もあっていいのではないでしょうか。十分楽しめました。
ここまでプレッシャーがかからないと、さすがに日本代表の面々は生き生きとプレーします。さすがに個々のレベルの高さを感じました。
とりわけ、目を見張ったのは堂安選手。オランダでのプレーはyoutubeで断片的にしかチェックできていませんでしたが、攻撃から守備、守備から攻撃への切り替えの早さ、一つ一つのインテンシティーが増している印象を受けました。堂安堂安ともてはやされる時期もありましたが、代表から離れてクラブに集中できたことから、地に足をつけ、良い成長を見せているなぁ、と実感しました。
その他、伊藤洋輝選手は失点には絡んでしまいましたが、充分左サイドで先発争いに入ってきそうなプレーぶりでしたし、途中からの板倉選手もいい出来でした。選手層は間違いなく過去最高ですね。
月曜日はブラジル戦。今日の試合をみると大方先発メンバは予想できる感じですが、下手に策を弄さずに望んで欲しいところです。（研究しないという意味ではない。）韓国が希望も全く持てない試合だったので、面白い試合になることを期待しています。（勝敗はあまり気にしていない。）ボロボロにされても、それはそれでいいのではないでしょうか。
さて、話は変わり山形。
天皇杯の結果は全く参考にならないと思っていましたが、システムは4-3-3（代表チック）を採用したとのこと。非常に興味深いです。琉球戦でやるとすれば、小西選手がアンカーで左インサイドハーフを新垣選手、右インサイドを藤田・もしくは國分選手、左WGをチアゴアウベス、右WGを横山選手というイメージでしょうか。面白そうですね。さて、琉球戦はどうするか。（多分今のままかなぁ・・・）
では、また。
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