⚽23試合で5勝5分13敗と10試合で1勝1分8敗。これって何？いやいや、結果より内容でしょう。と強がってみる。

山形がJリーグに参戦してから24年目。今年ももうすぐ開幕します。

で、5勝5分13敗これってなんでしょう。

はい、過去23年の開幕戦の結果です。当然すべてアウェー戦。これで5勝5分13敗。

正直、思ったより悪くなかったというのが、第一印象でした。
が、過去10年ではなんと・・・1勝1分8敗・・・・

　すーさんパパは毎年開幕戦には過度な期待をしないようにしていて、（強がり）結果よりは内容を重視してみています。
　とはいえ、勝った年には、開幕は重要なんだ。と思ったりもしていますが。。過去10年位で自らに内容・・内容・・・内容・・・・と、刷り込んでいただけなのかもしれません。（涙）

で、更にちょっといろいろ振り返ってみると、
最高得点はご存じJ1に初昇格した2009年開幕戦の6-2。長谷川悠！

　逆に最高失点は柱谷幸一政権の2年目、前年に昇格まであと一歩（まじで）に迫り、”最強の挑戦者”を名乗った開幕戦、C大阪に0-6の惨殺。

やはりいろいろ思い出はあります。

で、23年分を平均してみると、得点1.0　失点1.8、まぁ、良くないですね。

　やはり、キャンプが長すぎるのは、モチベーションを保つのが難しいのか、開幕戦でありながら重い感じがするのを毎年感じてしまいます。
　まぁ・・難しいんでしょうね。ここからも秋春制は雪国ほど必須になってくることがよくわかります。（異論は大筋では認めないが、少しは認める。）

例えば、キャンプの最中の土日は、チームがお金出して、家族もキャンプ場に連れて行ってあげるとかのフォローがあったりすると違うんでしょうかね？？（お金がない・・・）

さて、2022。対草津。
唯一見つかった嬉しいデータがあります。
開幕戦では2005年に１試合があり、0-3の完勝。草津のJ2昇格初戦で先輩の意地を見せています。
あの時をもう一度。。

さぁ、充実したキャンプを送った様子は伝わりますが、結果はどう出ますか・・

では、また。