⚽山形マーケット動向12/27 FC東京から木村誠二選手期限付き移籍。2022は3バックとの併用?

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本日はFC東京からDF木村誠二選手を期限付き移籍での加入(21年は相模原にレンタル)と松本山雅からMF河合秀人を獲得のリリース。

木村 誠二選手 期限付き移籍加入のお知らせ
この度、木村誠二選手がFC東京より期限付き移籍にて加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 ※期限付き移籍期間は2023年1月31日までです。木村誠二選手はFC東京との対戦する公式戦には出場できません。  
河合 秀人選手 完全移籍加入のお知らせ
この度、河合 秀人選手が松本山雅FCより、完全移籍にて加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。     河合 秀人 Shuto KAWAI 生年月日: 1993年10月1日 出身地: 大阪府 身長体重: 1

 木村選手はFC東京からの加入。パリ行きが期待される20歳。いい感じです。若手の成長を促すチームであるとビッククラブが信頼してくれている感じがします。半田選手(残って・・・)と切磋琢磨して成長していって頂きたいものです。


 木村選手の獲得でレギュラークラスのCBは集まってきた感があります。去年レギュラーの山崎、野田両選手、新卒の坂本選手と今日の木村選手。(瀧澤選手も)
 木村選手は3バックのセンターをやってきたこともあり、ふと、来期3バックとの併用を考えているのでは?とみてしまいますがどうでしょうか。クラモフスキー監督も対相模原で直接見たわけですし。

 3バックとの併用は来期の修正点であるポゼッション中のリスク管理という面では大きな効果を上げると思います。後ろに3人いますし(笑)
 相手の2トップに対して1人余らせることができるので、21シーズンで再三見てきたミスから即2対2になって迎える被決定機が減るのは間違いないでしょう。

 ただ、当然、押し込まれた場合に5バック気味になる、常時サイドが空くという問題点は当然出てくるため、押し込める相手は3バックでリスク管理、互角の場合は4バックで真っ向勝負のような(またはその逆)併用は十分考えられるのではないかと思います。

 クラモフスキー監督も清水では3バックをやっていたこともあり、できないわけではない(得意ではないかも・・・)ので、オプションとしては十分考えられるのではと思います。4バックは山崎・野田両選手をはじめとした今のメンバで充分安定していると思いますので。。(半田選手、山田拓選手の更新まだ??)

 一方、同日加入の 河合秀人選手はCMF~AMF。役割としては南選手のところに入れるか、山田康太選手のバックアップと思いますが、スピードがあり、前に仕掛けられるので、また違った色を加えてくれるものと思いますので期待できそうです。

 下表にまとめましたが、22シーズンに向け、少しずつ想像できるメンバが集まってきた感じです。フロントの皆様、引き続きよろしくお願いします。

選手名Pos.前所属年齢発表日
河合 秀人MF松本山雅FC28歳2021/12/27
木村 誠二DFFC東京20歳2021/12/27
山田 康太MF横浜F・マリノス22歳2021/12/24
後藤 雅明GKツエーゲン金沢27歳2021/12/24
藤本 佳希FW愛媛FC27歳2021/12/22
川井 歩DFレノファ山口FC22歳2021/12/22
坂本 稀吏也DF興國高校18歳2021/12/15
荒川 永遠MF興國高校18歳2021/8/31
横山 塁MF東洋大学22歳2021/7/19
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